URLとは?
URLとは、インターネット上の情報(Webページやファイルなど)の場所を示す表記法。「プロトコル名(httpsなど)」「ドメイン名」「パス」などの要素から構成される。
ITパスポートの過去問では15回出題されています(2010年度〜2024年度)。
ゆーあーるえる
URLの意味
インターネット上の情報(Webページやファイルなど)の場所を示す表記法。「プロトコル名(httpsなど)」「ドメイン名」「パス」などの要素から構成される。
URLの具体例
「https://www.example.co.jp/news/today.html」は、HTTPSで「www.example.co.jp」というサーバの「/news/today.html」という場所にアクセスすることを表す。
URLは試験でどう引っ掛けられる?
URLとドメイン名・IPアドレスは別物で、ドメイン名はURLを構成する一部分。名前からIPアドレスを調べるのはDNSの役目。正規サイトに似せた綴りのドメインへ誘導する手口を見抜かせる出題もある。
URLと関連する用語
URLが出た過去問
電子メールの送信例のうち、受信者への配慮の観点から、最も適切なものはどれか。
正解:特別企画のホームページのURLを特定の限られた顧客に知らせるために、アドレスをBccに入れて送信した。
要点:一斉送信でアドレスを隠すならBccを使う
Bcc(Blind carbon copy)に入れたあて先は、他の受信者には表示されない。不特定多数や互いに面識のない顧客へ同じ内容を一斉に送るときにBccを使えば、受信者のメールアドレスが第三者に漏れるのを防げる。個人情報保護の観点でも、受信者への配慮という観点でも適切な使い方である。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問1(IPA)URLに関する説明として、適切なものはどれか。
正解:Webページの場所を示すための表記法である。
要点:URLはインターネット上の資源の所在を示す表記法
URLは、インターネット上の資源の所在を、方式(スキーム)・ホスト名・パス名などの形式で一意に表す表記法である。ブラウザはこの表記に従って接続先と取得するファイルを特定する。
出典:平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問74(IPA)インターネット上にある情報の所在を表す記述方式で、“http://www.ipa.go.jp/”のような形式をもつものはどれか。
正解:URL
要点:URLは通信手順+サーバ名+パスで資源の所在を表す記述方式
URLは、通信手順(スキーム)、サーバ名、パスなどを組み合わせてインターネット上の資源の所在を表す記述方式である。示された形式は先頭に通信手順、続いてホスト名が並ぶ典型的なURLである。IPアドレスは機器の番号、MACアドレスは機器固有の識別子、HTMLは文書を記述する言語で、いずれも所在の記述方式ではない。
出典:平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問71(IPA)インターネットのドメイン名とIPアドレスを対応付ける仕組みはどれか。
正解:DNS
要点:ドメイン名とIPアドレスを対応付ける仕組みがDNS
DNS(Domain Name System)は、人が読みやすいドメイン名と、通信で実際に使うIPアドレスとを相互に対応付ける仕組みである。ブラウザにURLを入力すると、まずDNSサーバに問い合わせて対応するIPアドレスを得てから通信が始まる。
出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験 問73(IPA)ブラウザとWebサーバ間でSSLを使った通信を行うことを示すURLの先頭の記述として、適切なものはどれか。
正解:https://
要点:SSL/TLSで保護された通信のURLはhttps://で始まる
WebブラウザとWebサーバの通信をSSL/TLSで暗号化する場合、URLのスキームはhttpsとなる。通常のhttpに対して安全性を示すsが付く形で、通信内容の盗聴や改ざんを防ぎ、サーバ証明書によって接続先の正当性も確認できる。他の表記は実際のURLスキームとして一般に使われていない。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験 問55(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。