ふりかえり(レトロスペクティブ)とは?
ふりかえり(レトロスペクティブ)とは、反復の終わりにチームが自分たちの進め方を点検し、次の反復で試す改善策を1〜2件決める場。対象は成果物ではなくプロセスと協働の仕方で、個人の責任追及ではなく仕組みの問題として扱うことが前提になる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ふりかえり
ふりかえり(レトロスペクティブ)の意味
反復の終わりにチームが自分たちの進め方を点検し、次の反復で試す改善策を1〜2件決める場。対象は成果物ではなくプロセスと協働の仕方で、個人の責任追及ではなく仕組みの問題として扱うことが前提になる。
ふりかえり(レトロスペクティブ)の具体例
「レビュー待ちで2日止まった」という事実から、原因を担当者の怠慢ではなく「レビュー依頼が特定の1人に集中する仕組み」と捉え、次の反復では2名体制と当日中着手を試す。次のふりかえりで効果を測って続行か中止かを決める。
ふりかえり(レトロスペクティブ)は試験でどう引っ掛けられる?
成果物を関係者に見せて受入判断を得る場(スプリントレビュー)とは目的が異なる。またプロジェクト終結時の教訓収集と違い、次の反復に間に合う小さな改善を選ぶ点が特徴で、改善案を大量に出すことは目的ではない。
ふりかえり(レトロスペクティブ)と関連する用語
ふりかえり(レトロスペクティブ)が出た過去問
スクラムのスプリントにおいて、(1)~(3)のプラクティスを採用して開発を行い、スプリントレビューの後にKPT手法でスプリントレトロスペクティブを行った。"KP…
正解:次のスプリントからは、スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き、終了5分前を知らせるようにする。
要点:KPTのTryは次に試す改善策
KPTはKeep(今後も続けること)、Problem(問題として認識したこと)、Try(次に試すこと)の3つで振り返りを整理する手法である。Tには、問題を踏まえて次のスプリントで新たに試す改善策が該当する。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。