ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTとは?
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTとは、一定期間の作業を終えたチームが、進め方そのものを見直して次の期間の改善行動を決める活動。KPTはKeep(続けること)・Problem(問題)・Try(次に試すこと)の3区分で意見を整理する代表的な進め方。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
ふりかえり
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTの意味
一定期間の作業を終えたチームが、進め方そのものを見直して次の期間の改善行動を決める活動。KPTはKeep(続けること)・Problem(問題)・Try(次に試すこと)の3区分で意見を整理する代表的な進め方。
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTの具体例
スプリント末に30分確保し、Problemに挙がった「レビュー待ちで手が止まる」に対しTryとして「レビュー依頼は午前中に出す」を決め、次スプリントで効果を確認する。小さく試して定着したらKeepへ移す循環を回す。
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTは試験でどう引っ掛けられる?
犯人探しの場にすると発言が出なくなり形骸化する。対象は人ではなくプロセス。またTryを大量に決めても実行されないため、次の期間で確実に実行できる数に絞るのが定石。プロジェクト終了時の教訓収集とは頻度が異なる。
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTと関連する用語
ふりかえり(レトロスペクティブ)とKPTが出た過去問
スクラムのスプリントにおいて、(1)~(3)のプラクティスを採用して開発を行い、スプリントレビューの後にKPT手法でスプリントレトロスペクティブを行った。"KP…
正解:次のスプリントからは、スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き、終了5分前を知らせるようにする。
要点:KPTのTryは次に試す改善策
KPTはKeep(今後も続けること)、Problem(問題として認識したこと)、Try(次に試すこと)の3つで振り返りを整理する手法である。Tには、問題を踏まえて次のスプリントで新たに試す改善策が該当する。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。