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TTL(生存時間)とは?

TTL(生存時間)とは、IPヘッダ内の8ビットの値で、ルータを1つ通過するたびに1減り、0になった時点でパケットが破棄され、送信元へICMPの時間超過が返る。ルーティングループでパケットが永久に回り続けるのを防ぐ仕組みで、経路調査にも利用される点が試験で問われる。

ネットワークスペシャリスト試験の過去問では3回出題されています(2021年度〜2024年度)。

せいぞんじかん

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:TTL、生存時間、TTL・ホップリミット、ホップリミット


TTL(生存時間)の意味

IPヘッダ内の8ビットの値で、ルータを1つ通過するたびに1減り、0になった時点でパケットが破棄され、送信元へICMPの時間超過が返る。ルーティングループでパケットが永久に回り続けるのを防ぐ仕組みで、経路調査にも利用される点が試験で問われる。

TTL(生存時間)の具体例

tracerouteTTLを1から順に増やしたパケットを送り、返ってくる時間超過メッセージの送信元アドレスを並べて経路を可視化する。ある地点から先で応答が止まる場合、その手前のルータでフィルタされているか、経路自体が途切れていると絞り込める。

TTL(生存時間)は試験でどう引っ掛けられる?

IPv6では同じ役割のフィールドがホップリミットという名前になる。またDNSTTLはキャッシュの保持秒数であって、ホップ数とは無関係の別概念である。名前が同じでも層が違えば意味が違う点を混同しないこと。

TTL(生存時間)と関連する用語

TTL(生存時間)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。