タイムクウォンタムが2秒のラウンドロビン方式で処理されるタイムシェアリングシステムにおいて、プロセス1〜3が逐次生成されるとき、プロセス2が終了するのはプロセス2の生成時刻から何秒後か。ここで、各プロセスはCPU処理だけで構成され、OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。また、新しいプロセスの生成と中断されたプロセスの再開が同時に生じた場合には、新しく生成されたプロセスを優先するものとする。

ラウンドロビンは待ち行列の順序と経過時刻を丁寧に追う

頻出応用情報技術者試験2016年度 秋期 午前19/システム構成要素 / OS

プロセス生成時刻単独で処理された場合の時間
10秒後5秒
23秒後7秒
36秒後5秒

選択肢

正解と解説

正解: 14

タイムクウォンタム2秒で順に割り当てると、プロセス1が0〜4秒を使い残り1秒、続いてプロセス2が4〜6秒を実行します。6秒でプロセス3が生成され、新しいプロセスを優先する規則により待ち行列はプロセス1、プロセス3、プロセス2の順になります。以降は各プロセスが2秒ずつ交代し、プロセス1は7秒、プロセス3は16秒、プロセス2は17秒で終了します。プロセス2の生成時刻は3秒後なので、17−3で14秒後が答えです。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問19(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。