関数従属を次のように表記するとき,属性a~eで構成される関係を第3正規形にしたものはどれか。 〔関数従属〕 (1) 属性Xの値が与えられると,属性Yの値を一意に決めることができる。 (2) 属性Xと属性Yの二つの値が与えられると,属性Zの値を一意に決めることができる。

選択肢
- ア{a,b,c,d} と {b,d,e} に分解する
- イ{a,b,c,d} と {b,c} と {b,d,e} に分解する
- ウ{a,b,d} と {b,d,c,e} に分解する
- エ{a,b,d} と {b,c} と {b,d,e} に分解する
正解と解説
正解:エ {a,b,d} と {b,c} と {b,d,e} に分解する
候補キーはaである。a→b→cという推移的関数従属があるのでcをbとともに切り出し、同様にa→{b,d}→eの推移性からeを{b,d}とともに切り出す。残るのは{a,b,d}となり、{a,b,d}・{b,c}・{b,d,e}の3つに分解した形が第3正規形である。
選択肢ごとの解説
- アcが分離されておらず、b→cによる推移的関数従属が残っている。
- イ{a,b,c,d}にcが残ったままで推移的関数従属が解消されていない。
- ウ{b,d,c,e}にcとeが混在し、b→cの従属が分離できていない。
- エ正しい。推移的関数従属を全て分離した3つの関係になっている。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。