リアルタイムシステムにおいて,複数のタスクから同時に呼び出された場合に,並行して実行する必要がある共用ライブラリのプログラムに要求される性質はどれか。
共用ライブラリの同時呼出しにはリエントラント性が必要
選択肢
- アリエントラント
- イリカーシブ
- ウリユーザブル
- エリロケータブル
正解と解説
正解:ア リエントラント
リエントラント(再入可能)とは、複数のタスクから同時に呼び出されても正しく動作する性質のことである。プログラム中で書き換わるデータを共有せずタスクごとの領域に置くことで実現され、共用ライブラリに必要な性質である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。同時並行呼出しに耐える性質であり、共用ライブラリの要件である。
- イリカーシブは自分自身を呼び出せる性質で、同時呼出しの安全性とは別の概念。
- ウリユーザブルは再ロードなしに繰り返し使える性質で、逐次的な再利用を指す。
- エリロケータブルは主記憶上のどの位置に配置しても実行できる性質を指す。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。