パケットフィルタリング型ファイアウォールのフィルタリングルールを用いて、本来必要なサービスに影響を及ぼすことなく防げるものはどれか。
パケットフィルタはヘッダで判断、中身の攻撃は防げない
選択肢
- ア外部に公開しないサーバへのアクセス
- イサーバで動作するソフトウェアの脆弱性を突く攻撃
- ウ電子メールに添付されたファイルに含まれるマクロウイルスの侵入
- エ不特定多数のIoT機器から大量のHTTPリクエストを送り付けるDDoS攻撃
正解と解説
正解:ア 外部に公開しないサーバへのアクセス
パケットフィルタリングはIPアドレスやポート番号などヘッダ情報で通過可否を決める仕組みである。外部に公開しないサーバ宛ての通信は、宛先アドレスやポートで機械的に遮断でき、必要なサービスに影響を与えずに防げる。一方、許可した通信の中身に潜む攻撃は、ヘッダだけでは判別できない。
選択肢ごとの解説
- ア正解。宛先アドレスやポートで指定できるため、必要な通信に影響なく遮断できる。
- イ許可した通信に紛れて届く攻撃であり、ヘッダ情報だけでは判別できない。
- ウメール本文・添付の中身の検査が必要で、パケットフィルタリングの守備範囲外。
- エ正規のHTTPリクエストと形が同じため、必要なサービスを止めずに防ぐことはできない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。