虹彩認証に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
虹彩認証は識別能力が高く他人受入率を低く抑えられる非接触方式
選択肢
- ア経年変化による認証精度の低下を防止するために、利用者の虹彩情報を定期的に登録し直さなければならない。
- イ赤外線カメラを用いると、照度を高くするほど、目に負担を掛けることなく認証精度を向上させることができる。
- ウ他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。
- エ本人が装置に接触したあとに残された遺留物を採取し、それを加工することによって認証データを偽造し、本人になりすますことが可能である。
正解と解説
正解:ウ 他人受入率を顔認証と比べて低くすることが可能である。
虹彩は個人ごとの模様の複雑さが非常に高く、生体認証の中でも識別能力が高い方式です。そのため他人を誤って本人と認めてしまう他人受入率を、顔認証より低く抑えることができます。虹彩の模様は生涯ほとんど変化せず、接触もしないため遺留物からの偽造も困難です。
選択肢ごとの解説
- ア虹彩の模様は経年変化が少なく、定期的な再登録は前提とされていません。
- イ照度を上げれば目への負担が増すため、負担を掛けずにという記述が誤りです。
- ウ正解。識別能力が高く、他人受入率を顔認証より低くできます。
- エ接触せずに読み取る方式であり、指紋のような遺留物からの偽造は当てはまりません。
同じ分野の他の問題
- 企業内のクライアントからクラウドサービスへのアクセスにSAML認証を利用したときのシステムの動作に関する記述のうち、適切…2024年度 秋期 午前 問37
- 3Dセキュア2.0(EMV 3-Dセキュア)は、オンラインショッピングにおけるクレジットカード決済時に、不正取引を防止す…2024年度 春期 午前 問35
- 次に示すような組織の業務環境において、特定のIPセグメントのIPアドレスを幹部のPCに動的に割り当て、一部のサーバへのア…2023年度 春期 午前 問45
- クライアント証明書で利用者を認証するリバースプロキシサーバを用いて、複数のWebサーバにシングルサインオンを行うシステム…2022年度 春期 午前 問41
- チャレンジレスポンス認証方式に該当するものはどれか。2022年度 春期 午前 問38
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。