図のアローダイアグラムから読み取れることとして、適切なものはどれか。ここで、プロジェクトの開始日を1日目とする。
総余裕時間=最遅開始時刻-最早開始時刻で求める

選択肢
- ア作業Cを最も早く開始できるのは6日目である。
- イ作業Dはクリティカルパス上の作業である。
- ウ作業Eの総余裕時間は30日である。
- エ作業Fを最も遅く開始できるのは11日目である。
正解と解説
正解:ウ 作業Eの総余裕時間は30日である。
作業Bの10日とダミー作業により結合点1の最早開始は10日目時点となる。C(20日)とG(20日)を通る経路が最長で結合点5の最早は50、これがクリティカルパスになる。作業Eは最早開始が10、最遅開始は50-10=40なので、総余裕時間は40-10=30日となる。
選択肢ごとの解説
- ア作業Cの前には作業B(10日)を通る経路があるため、最も早く開始できるのは11日目になる。
- イ作業Dを通る経路は40日で最長の50日に満たないため、クリティカルパス上ではない。
- ウ正しい。作業Eの最早開始10、最遅開始40で、総余裕時間は30日。
- エ作業Fの後続も余裕をもつため、最も遅い開始日はもっと後になる。
同じ分野の他の問題
- プロジェクトの期間を短縮する方法のうち,クラッシングに該当するものはどれか。2018年度 秋期 午前 問51
- プロジェクトマネジメントにおけるファストトラッキングの例として、適切なものはどれか。2024年度 秋期 午前 問54
- 図のアローダイアグラムで表されるプロジェクトがある。結合点5の最早結合点時刻はプロジェクトの開始から第何日か。ここで、プ…2024年度 春期 午前 問52
- プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図1のとおりである。作業Eを作業E1、E2、E3に分けて、図2のとお…2023年度 秋期 午前 問53
- システム開発のプロジェクトにおいて、EVMを活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点でEV-PVの値が負…2023年度 秋期 午前 問52
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。