IoTの技術として注目されている、エッジコンピューティングの説明として、適切なものはどれか。
エッジコンピューティングは端末近傍で処理し遅延と通信量を削減
選択肢
- ア演算処理のリソースをセンサ端末の近傍に置くことによって、アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。
- イ人体に装着して脈拍センサなどで人体の状態を計測して解析を行う。
- ウネットワークを介して複数のコンピュータを結ぶことによって、全体として処理能力が高いコンピュータシステムを作る。
- エ周りの環境から微小なエネルギーを収穫して、電力に変換する。
正解と解説
正解:ア 演算処理のリソースをセンサ端末の近傍に置くことによって、アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。
エッジコンピューティングは、クラウドへ全てのデータを送らず、センサや機器の近く(エッジ)に演算資源を配置してその場で処理する方式である。応答までの遅延を小さくでき、ネットワークへ流すデータ量も減らせるため、IoTの大量デバイスに適する。クラウドとの役割分担で構成するのが一般的である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。センサの近傍で処理して低遅延化と通信量の最適化を図るのがエッジコンピューティングである。
- イ人体に装着して計測・解析するのはウェアラブルデバイスの説明である。
- ウ複数のコンピュータを結んで高い処理能力を得るのはグリッドコンピューティングなどの説明である。
- エ周囲の微小エネルギーを電力に変えるのはエネルギーハーベスティングである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。