密結合マルチプロセッサの性能が、1台当たりのプロセッサの性能とプロセッサ数の積に等しくならない要因として、最も適切なものはどれか。
密結合の台数効果を阻むのは共有主記憶へのアクセス競合
選択肢
- ア主記憶へのアクセスの競合
- イ通信回線を介したプロセッサ間通信
- ウプロセッサのディスパッチ処理
- エ割込み処理
正解と解説
正解:ア 主記憶へのアクセスの競合
密結合マルチプロセッサは複数のプロセッサが主記憶を共有する構成なので、プロセッサ数を増やすほど同じ主記憶へのアクセス要求が衝突し、待ち時間が生じる。この競合がボトルネックとなるため、性能はプロセッサ数に比例せず頭打ちになる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。共有する主記憶へのアクセスが衝突し、待ちが発生することが主因。
- イ通信回線を介した通信が問題になるのは疎結合マルチプロセッサ。
- ウディスパッチ処理のオーバヘッドは単一プロセッサでも生じ、主因とはいえない。
- エ割込み処理も同様に台数効果が出ない主因とはいえない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。