2.4GHz帯の無線LANのアクセスポイントを、広いオフィスや店舗などをカバーできるように分散して複数設置したい。2.4GHz帯の無線LANの特性を考慮した運用をするために、各アクセスポイントが使用する周波数チャネル番号の割当て方として、適切なものはどれか。
2.4GHz帯は1・6・11など離れたチャネルを割り当てる
選択肢
- アPCを移動しても、PCの設定を変えずに近くのアクセスポイントに接続できるように、全てのアクセスポイントが使用する周波数チャネル番号は同じ番号に揃えておくのがよい。
- イアクセスポイント相互の電波の干渉を避けるために、隣り合うアクセスポイントには、例えば周波数チャネル番号1と6、6と11のように離れた番号を割り当てるのがよい。
- ウ異なるSSIDの通信が相互に影響することはないので、アクセスポイントごとにSSIDを変えて、かつ、周波数チャネル番号の割当ては機器の出荷時設定のままがよい。
- エ障害時に周波数チャネル番号から対象のアクセスポイントを特定するために、設置エリアの端から1,2,3と順番に使用する周波数チャネル番号を割り当てるのがよい。
正解と解説
正解:イ アクセスポイント相互の電波の干渉を避けるために、隣り合うアクセスポイントには、例えば周波数チャネル番号1と6、6と11のように離れた番号を割り当てるのがよい。
2.4GHz帯のチャネルは中心周波数が5MHz間隔なのに対し1チャネルの占有帯域は約20MHzあり、番号が近いチャネル同士は周波数が重なって干渉する。重ならないのは5チャネル以上離れた組合せで、日本では1・6・11の3つを使い分けるのが定石である。
選択肢ごとの解説
- ア同じチャネルに揃えると隣接するアクセスポイント同士が同一周波数で干渉する。
- イ正解。1と6、6と11のように離れた番号を割り当てれば帯域が重ならない。
- ウSSIDが違っても同じ周波数を使えば電波は干渉する。
- エ1、2、3と連番にすると帯域が大きく重なり干渉する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。