アジャイル開発などで導入されている“ペアプログラミング”の説明はどれか。
ペアプログラミングは2人で1つのコードを書き品質と知識共有を高める
選択肢
- ア開発工程の初期段階に要求仕様を確認するために、プログラマと利用者がペアとなり、試作した画面や帳票を見て、相談しながらプログラムの開発を行う。
- イ効率よく開発するために、2人のプログラマがペアとなり、メインプログラムとサブプログラムを分担して開発を行う。
- ウ短期間で開発するために、2人のプログラマがペアとなり、交互に作業と休憩を繰り返しながら長時間にわたって連続でプログラムの開発を行う。
- エ品質の向上や知識の共有を図るために、2人のプログラマがペアとなり、その場で相談したりレビューしたりしながら、一つのプログラムの開発を行う。
正解と解説
正解:エ 品質の向上や知識の共有を図るために、2人のプログラマがペアとなり、その場で相談したりレビューしたりしながら、一つのプログラムの開発を行う。
ペアプログラミングは2人1組で1台の端末を使い、一方がコードを書き他方がその場でレビューや助言を行いながら開発する手法である。役割を随時交代することで、欠陥の早期発見による品質向上と、技術や仕様の知識共有の効果が得られる。
選択肢ごとの解説
- ア利用者と試作品を確認しながら進めるのはプロトタイピングの説明。
- イ2人が別々の部分を分担するのは単なる分業で、ペアプログラミングではない。
- ウ交互に作業して長時間続けるのは作業時間の話であって、この手法の趣旨ではない。
- エ正解。2人で1つのプログラムを相談・レビューしながら作り、品質と知識共有を高める。
この問題は2回出題されています
- 2018年度 春期 午前 問49この問題の代表ページ
- 2021年度 春期 午前 問50(このページ)
同じ分野の他の問題
- スクラムにおいて繰り返し実行するイベントのうち,ステークホルダに作業の結果をプレゼンテーションして,プロダクトゴールに対…2025年度 春期 午前 問50
- XP(Extreme Programming)のプラクティスの一つであるものはどれか。2025年度 春期 午前 問48
- アジャイル開発の初期段階において、プロジェクトの目的、スコープなどに対する共通認識を得るために、あらかじめ設定されている…2024年度 秋期 午前 問49
- アジャイルソフトウェア開発宣言では、“あることがらに価値があることを認めながらも別のことがらにより価値をおく”としている…2023年度 秋期 午前 問49
- スクラムでは、一定の期間で区切ったスプリントを繰り返して開発を進める。各スプリントで実施するスクラムイベントの順序のうち…2023年度 春期 午前 問48
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。