再入可能プログラムの特徴はどれか。
再入可能は複数タスクの同時実行でも正しく動く性質
選択肢
- ア主記憶上のどのアドレスから配置しても、実行することができる。
- イ手続の内部から自分自身を呼び出すことができる。
- ウ必要な部分を補助記憶装置から読み込みながら動作する。主記憶領域の大きさに制限があるときに、有効な手法である。
- エ複数のタスクからの呼出しに対して、並行して実行されても、それぞれのタスクに正しい結果を返す。
正解と解説
正解:エ 複数のタスクからの呼出しに対して、並行して実行されても、それぞれのタスクに正しい結果を返す。
再入可能(リエントラント)プログラムとは、複数のタスクが同時に同じコードを実行しても、それぞれが正しい結果を得られるように作られたプログラムである。実現には、コード部分を書き換えないようにし、タスクごとに異なるデータ領域を使う設計が必要になる。これによりプログラムの実体を主記憶に1つ置くだけで複数タスクが共用できる。
選択肢ごとの解説
- ア主記憶上の任意の位置に置いて実行できるのは再配置可能プログラムの性質。
- イ自分自身を呼び出せるのは再帰的プログラムの性質で、同時実行の安全性とは別。
- ウ必要な部分だけ読み込んで動くのはオーバーレイ方式の説明で、主記憶の節約手法。
- エ正解。複数タスクからの同時呼出しでも各タスクに正しい結果を返すのが再入可能の定義。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。