問題は発生していないが、プログラムの仕様書と現状のソースコードとの不整合を解消するために、リバースエンジニアリングの手法を使って仕様書を作成し直す。これはソフトウェア保守のどの分類に該当するか。
完全化保守は障害がなくても行う保守性・性能の改善
選択肢
- ア完全化保守
- イ是正保守
- ウ適応保守
- エ予防保守
正解と解説
正解:ア 完全化保守
完全化保守は、障害が起きていないソフトウェアに対して、性能や保守性を改善するために行う保守である。仕様書とソースコードの不整合を解消して文書を整備する作業は、将来の保守作業をしやすくするための品質向上であり、完全化保守に分類される。故障の修正は是正保守、環境変化への対応は適応保守、潜在的な障害の予防は予防保守である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。障害はないが保守性を高めるための改善なので完全化保守。
- イ是正保守は発見された故障を取り除く保守。
- ウ適応保守はOSやハードウェアなど環境の変化に合わせる保守。
- エ予防保守は潜在的な障害が顕在化する前に対処する保守。
この問題は2回出題されています
- 2022年度 春期 午前 問48この問題の代表ページ
- 2023年度 秋期 午前 問48(このページ)
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。