債権管理システムから出力された債権残高の集計処理結果を用いて,経理部門が事後的に実施できる,債権残高に関する異常の有無の検証に有効な方法はどれか。

事後の異常検知には財務指標の期間比較という発見的統制が有効

システム監査技術者試験2018年度 春期 午前II9/内部統制 / 統制の分類

選択肢

正解と解説

正解: スプレッドシートを用いた売掛債権回転期間の前年同期比較チェック

問われているのは処理後に集計結果を用いて行える発見的統制である。売掛債権回転期間を前年同期と比較すれば、残高水準の異常を事後的に検知でき、原因調査の端緒になる。自動マッチングやフォーマットチェック、アクセス制御は処理時点で誤りや不正を防ぐ予防的統制であり、事後の検証手段ではない。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 システム監査技術者試験 午前II 問9(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。