債権管理システムから出力された債権残高の集計処理結果を用いて,経理部門が事後的に実施できる,異常の有無の検証に有効な方法はどれか。

事後の異常検知には財務指標の期間比較などの発見的統制が有効

システム監査技術者試験2016年度 春期 午前II10/内部統制 / 統制の分類

選択肢

正解と解説

正解: スプレッドシートを用いた売掛債権回転期間の前年同期比較チェック

問われているのは、処理後に経理部門が集計結果を使って行える発見的統制である。売掛債権回転期間のような財務指標を前年同期と比較すれば、集計値の水準が異常であることを事後的に検知できる。自動マッチングやフォーマットチェック、アクセス制御はいずれも処理の時点で誤りや不正を防ぐ予防的統制であり、事後検証の手段ではない。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 春期 システム監査技術者試験 午前II 問10(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。