データ中心アプローチの特徴はどれか。
データ中心アプローチはデータ構造を軸に対象世界を整理
選択肢
- アクラス概念、多態、継承の特徴を生かして抽象化し、実体の関連を表現する。
- イ対象システムの要求を、システムがもっている機能間のデータの流れに着目して捉える。
- ウ対象世界の実体を並列に動作するプロセスとみなし、プロセスはデータを通信し合うものとしてモデル化する。
- エ対象とする世界をシステムが扱うデータに着目して捉え、扱うデータを実体関連モデルで整理する。
正解と解説
正解:エ 対象とする世界をシステムが扱うデータに着目して捉え、扱うデータを実体関連モデルで整理する。
データ中心アプローチは、業務の手順ではなく業務が扱うデータそのものに着目して対象世界を捉え、実体と関連の形で構造を整理する設計手法である。業務手順が変わってもデータ構造は比較的安定するため、変更に強い設計になりやすい。よってエが正しい。
選択肢ごとの解説
- アクラスや継承・多態を用いて抽象化するのはオブジェクト指向アプローチの特徴である。
- イ機能間のデータの流れに着目して要求を捉えるのはプロセス中心アプローチ(DFDによる分析)の特徴。
- ウ並列に動作するプロセスの通信としてモデル化するのは、プロセス代数などに基づく別の見方である。
- エ正解。扱うデータに着目し、実体関連モデルで対象世界の構造を整理する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。