DBMSにおいて、トランザクション間でデッドロックが発生していることを検出するために使用するものはどれか。
選択肢
- ア2相ロック
- イ時刻印アルゴリズム
- ウチェックポイント
- エ待ちグラフ
正解と解説
正解:エ 待ちグラフ
待ちグラフは、各トランザクションをノードとし、あるトランザクションが別のトランザクションの保持するロックの解放を待っている関係を辺として表した有向グラフである。このグラフに閉路が現れれば、互いに待ち合って進めない状態、すなわちデッドロックが発生していると判定できる。検出後はいずれかを強制終了して閉路を断つ。
選択肢ごとの解説
- アロックの獲得と解放の順序を規定して直列化可能性を保証する方式で、検出の手段ではない。
- イ時刻印による同時実行制御はデッドロックを回避する方式であり、検出とは異なる。
- ウ障害回復のために整合点を記録する仕組みで、デッドロックとは無関係である。
- エ正しい。待ち関係の有向グラフに閉路があるかどうかでデッドロックを検出する。
この問題は2回出題されています
- 2016年度 春期 午前II 問13この問題の代表ページ
- 2025年度 秋期 午前II 問17(このページ)
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。