分散開発環境において、各開発者のローカル環境に全履歴を含んだ中央リポジトリの完全な複製をもつことによって、中央リポジトリにアクセスできないときでも履歴の調査や変更の記録を可能にする、バージョン管理ツールはどれか。
分散型のGitは全履歴を手元に複製しオフライン作業できる
選択肢
- アApache Subversion
- イCVS
- ウGit
- エRCS
正解と解説
正解:ウ Git
Gitは分散型バージョン管理システムで、クローン時に全履歴を含むリポジトリ全体が各開発者の手元に複製される。そのため中央リポジトリに接続できなくても、履歴の閲覧・差分の確認・ローカルへのコミットが可能で、接続が回復してからpush/pullで同期すればよい。SubversionやCVS、RCSは集中型で、履歴はサーバ側にあるためオフラインでは同じことができない。
選択肢ごとの解説
- アSubversionは集中型で、履歴はサーバのリポジトリに置かれる。
- イCVSも集中型の旧世代ツールで、全履歴のローカル複製はもたない。
- ウ正解。分散型で全履歴を各開発者が複製して保持する。
- エRCSはファイル単位でローカル管理する古い方式で、分散開発を前提とした仕組みではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。