ソフトウェア開発・保守においてリポジトリを構築する理由として、最も適切なものはどれか。
リポジトリは成果物の一元管理で効率化と用語統一を図る
選択肢
- ア各工程で検出した不良を管理することが可能になり、ソフトウェアの品質分析が容易になる。
- イ各工程での作業手順を定義することが容易になり、開発時・保守時の作業ミスを防止することができる。
- ウ各工程での作業予定と実績を関連付けて管理することが可能になり、作業の進捗管理が容易になる。
- エ各工程での成果物を一元管理することによって、開発作業・保守作業の効率が良くなり、用語の統一もできる。
正解と解説
正解:エ 各工程での成果物を一元管理することによって、開発作業・保守作業の効率が良くなり、用語の統一もできる。
リポジトリは、要件、設計情報、ソースコード、テスト仕様といった各工程の成果物とそれらの関係を一元的に格納する仕組みである。最新版の所在が明確になり、変更が及ぶ範囲を追跡できるので、開発と保守の効率が上がる。同じ意味の語が別々に使われる事態も避けられ、用語や定義の統一にもつながる。
選択肢ごとの解説
- ア不具合の管理は障害管理の仕組みが担うもので、リポジトリ構築の主目的ではない。
- イ作業手順の定義は標準や規程で定めることであり、格納庫の役割とは異なる。
- ウ予定と実績の対応付けは進捗管理の仕組みが担う。
- エ正しい。成果物を一元管理して効率を高め、用語の統一も図れる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。