探索的テスト技法の説明はどれか。
探索的テストは実行結果を基に設計を繰り返す反復手法
選択肢
- ア起こり得る全ての条件と、それに対して実行すべき動作とを組み合わせた表に基づいてテストする技法
- イ経験に基づいて、起こりがちなエラーを推測してテストケースを決定する技法
- ウ経験や推測に基づいて、重要と思われる領域に焦点を当ててテストし、その結果を基にした新たなテストケースを作成して、テストを繰り返す技法
- エシステムの取り得る状態と、状態を遷移させる事象又は条件を示した図に基づいてテストする技法
正解と解説
正解:ウ 経験や推測に基づいて、重要と思われる領域に焦点を当ててテストし、その結果を基にした新たなテストケースを作成して、テストを繰り返す技法
探索的テストは、テストケースを事前に詳細まで作り込まず、テスト対象を動かしながら学んだことをその場で次のテストの設計に反映していく手法である。経験や推測から重要と思われる領域に狙いを定め、実行結果を見て新たな観点を追加する、という設計と実行の反復が特徴である。仕様が固まりきらない場面や短期間での欠陥発見に向く。
選択肢ごとの解説
- ア条件と動作の組合せを表にするのはデシジョンテーブルを用いたテスト。
- イ起こりがちな誤りを推測するのはエラー推測で、探索的テストの一要素だが定義そのものではない。
- ウ正解。テスト実行の結果を踏まえて次のテストケースを作りながら繰り返す。
- エ状態と遷移の図に基づくのは状態遷移テスト。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。