自動車分野の機能安全規格ISO 26262においてテスト指標として用いられるC1カバレージの説明として、適切なものはどれか。
C0が命令網羅、C1が分岐(判定)網羅の指標
選択肢
- ア最初にターゲットとする顧客ユースケースのテスト範囲
- イプログラムの分岐網羅率
- ウ保証する動作温度範囲
- エユーザの振舞いや外部仕様を基にしたテスト
正解と解説
正解:イ プログラムの分岐網羅率
テストの網羅基準のうち、C0が命令網羅、C1が分岐(判定)網羅を指す。C1は、各判定について真と偽の両方の分岐を少なくとも1回は通ることを求める基準で、命令網羅よりも厳しい。機能安全の規格では、要求される安全度水準に応じて達成すべき網羅率が定められている。
選択肢ごとの解説
- ア顧客の利用場面を基準にした範囲であり、コード網羅の指標ではない。
- イ正しい。C1はプログラムの分岐(判定)を網羅した割合を表す。
- ウ動作温度範囲はハードウェアの仕様であり、テスト網羅の指標ではない。
- エ外部仕様に基づくのはブラックボックステストの説明で、網羅率の定義ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。