アジャイル開発のスクラムにおけるスプリントのルールのうち、適切なものはどれか。
各スプリントでリリース判断可能な成果物を作り上げる
選択肢
- アスプリントの期間を決定したら、スプリントの1回目には要件定義工程を、2回目には設計工程を、3回目にはコード作成工程を、4回目にはテスト工程をそれぞれ割り当てる。
- イ成果物の内容を確認するスプリントレビューを、スプリントの期間の中間時点で実施する。
- ウプロジェクトで設定したスプリントの期間でリリース判断が可能なプロダクトインクリメントができるように、スプリントゴールを設定する。
- エ毎回のスプリントプランニングにおいて、スプリントの期間をゴールの難易度に応じて、1週間から1か月までの範囲に設定する。
正解と解説
正解:ウ プロジェクトで設定したスプリントの期間でリリース判断が可能なプロダクトインクリメントができるように、スプリントゴールを設定する。
スクラムのスプリントは、固定した期間ごとにリリース判断が可能な状態のプロダクトインクリメントを作り上げる反復である。各スプリントの狙いをスプリントゴールとして定め、その達成に向けて計画・開発・レビュー・振り返りを1回のスプリント内で完結させる。工程を回ごとに割り当てるウォーターフォール的な進め方や、期間を毎回変える運用は原則に反する。
選択肢ごとの解説
- アスプリントごとに工程を割り当てるのはウォーターフォールの考え方で、スクラムの反復とは異なる。
- イスプリントレビューはスプリントの終盤に、成果物を確認する場として実施する。
- ウ正解。リリース判断可能なインクリメントができるようスプリントゴールを設定する。
- エスプリントの期間は一定に保つのが原則で、毎回変えるべきではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。