ソフトウェアライフサイクルプロセスにおいて、ソフトウェア支援プロセスの一つであるソフトウェア検証プロセスの目的はどれか。
検証は成果物が要求を正しく反映しているかの確認
選択肢
- ア選ばれた製品及びプロセスが、該当する要求事項、計画及び合意に対して、適合しているかどうかを独立に決定すること
- イ作業成果物及びプロセスがあらかじめ定義された条件及び計画に従っていることを保証すること
- ウソフトウェア作業成果物の特定の意図された用途に対する要求事項が満たされていることを確認すること
- エプロセス又はプロジェクトのそれぞれのソフトウェア作業成果物及び/又はソフトウェアサービスが指定の要求事項を適切に反映していることを確認すること
正解と解説
正解:エ プロセス又はプロジェクトのそれぞれのソフトウェア作業成果物及び/又はソフトウェアサービスが指定の要求事項を適切に反映していることを確認すること
検証(verification)は「作っているものを正しく作っているか」を確かめる活動で、各工程の作業成果物が入力となる要求事項を正しく反映しているかを工程ごとに確認する。これに対し妥当性確認(validation)は「意図した用途に対して正しいものを作ったか」を確かめる活動である。監査は要求・計画・合意への適合を独立した立場で判定し、品質保証は定義された条件と計画に従っていることを保証するプロセスであり、いずれも検証とは目的が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア独立した立場で適合を決定するのは監査プロセスの目的。
- イ定義された条件・計画への準拠を保証するのは品質保証プロセスの目的。
- ウ特定の意図された用途への要求充足を確認するのは妥当性確認プロセスの目的。
- エ正解。各作業成果物が指定の要求事項を適切に反映しているかを確認するのが検証。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。