ドメインエンジニアリングの説明として、適切なものはどれか。
業務分野ごとに資産を整備し再利用を促す活動
選択肢
- ア新しい要件や新しい技術要素を取り入れ、既存のソフトウェアのプログラム構造やデータ構造を再設計する。
- イ既存のソフトウェアを解析して、その仕様、構成要素、要素技術などを明らかにし、設計を復元する。
- ウ機能や外部から見た振る舞いを変更せずに、保守性が高くなるようにプログラムを修正する。
- エ対象とする業務分野を特定した上で、業務知識、ソフトウェア部品などを体系的に整備して再利用を促進する。
正解と解説
正解:エ 対象とする業務分野を特定した上で、業務知識、ソフトウェア部品などを体系的に整備して再利用を促進する。
ドメインエンジニアリングは、対象とする業務分野(ドメイン)を定めた上で、その分野に共通する業務知識・要求・アーキテクチャ・ソフトウェア部品を分析して体系的に整備する活動である。個別案件ごとに作り直すのではなく、整備した資産を複数の製品で再利用することを狙う。製品系列(プロダクトライン)開発の基盤となる考え方である。
選択肢ごとの解説
- ア新技術を取り入れて構造を作り直すのはリエンジニアリングの説明である。
- イ既存ソフトウェアを解析して設計を復元するのはリバースエンジニアリングの説明である。
- ウ振る舞いを変えずに内部構造を改善するのはリファクタリングの説明である。
- エ正しい。業務分野を定めて知識や部品を体系的に整備し再利用を促すのがドメインエンジニアリングである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。