マルチプログラミングにおけるプロセスの切替え手順を示した図において,OSの処理a~cとして,適切な組合せはどれか。
プロセス切替えは退避→次プロセス選択→回復の順

| a | b | c | |
|---|---|---|---|
| ア | 実行状態の回復 | プロセスの選択 | 実行状態の退避 |
| イ | 実行状態の退避 | 実行状態の回復 | プロセスの選択 |
| ウ | 実行状態の退避 | プロセスの選択 | 実行状態の回復 |
| エ | プロセスの選択 | 実行状態の回復 | 実行状態の退避 |
選択肢
- アa:実行状態の回復 b:プロセスの選択 c:実行状態の退避
- イa:実行状態の退避 b:実行状態の回復 c:プロセスの選択
- ウa:実行状態の退避 b:プロセスの選択 c:実行状態の回復
- エa:プロセスの選択 b:実行状態の回復 c:実行状態の退避
正解と解説
正解:ウ a:実行状態の退避 b:プロセスの選択 c:実行状態の回復
プロセス切替え(コンテキストスイッチ)では、まず割込みで中断したプロセスのレジスタなどの実行状態を保存し、次にディスパッチャが次に動かすプロセスを選び、最後に選んだプロセスの実行状態を復元してCPUを渡す。退避→選択→回復の順序になる。
選択肢ごとの解説
- ア回復が最初に来ており、中断したプロセスの状態を保存しないまま上書きしてしまう。
- イ選択の前に回復を行う順序になっており、どのプロセスを復元するか決まっていない。
- ウ退避→選択→回復の順で、コンテキストスイッチの正しい流れ。これが正解。
- エ退避が最後になっており、選択より前に状態を保存できていない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。