図に示すマトリックスを用いたポートフォリオマネジメントによって,事業計画や競争優位性の分析を行う目的はどれか。
PPMは事業の位置付けから資源配分の優先順位を決める

選択肢
- ア目標として設定したプロモーション効果を測定するために,自社の事業のポジションを評価する。
- イ目標を設定し,資源配分の優先順位を設定するための基礎として,自社の事業のポジションを評価する。
- ウ目標を設定し,製品の品質を高めることによって,市場での優位性を維持する方策を評価する。
- エ目標を設定するために,季節変動要因や地域的広がりを加味することによって,市場の変化を評価する。
正解と解説
正解:イ 目標を設定し,資源配分の優先順位を設定するための基礎として,自社の事業のポジションを評価する。
市場成長率と市場シェアの2軸で事業を4象限に分けるPPMは、どの事業に資金を投じ、どこから資金を回収し、どこから撤退するかを判断するための枠組みである。したがって目的は、目標設定と経営資源の配分優先順位を決める基礎として、各事業の位置付けを評価することにある。
選択肢ごとの解説
- ア販売促進の効果測定を目的とする枠組みではない。
- イ正解。資源配分の優先順位を決める基礎として事業のポジションを評価する。
- ウ品質向上による優位性維持を評価する手法ではない。
- エ季節変動や地域性といった市場変化の分析を目的とするものではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。