ある営業部員の1日の業務活動を分析した結果は、表のとおりである。営業支援システムの導入によって訪問準備時間が1件当たり0.1時間短縮できる。総業務時間と1件当たりの顧客訪問時間を変えずに、1日の顧客訪問件数を6件にするには、“その他業務時間”を何時間削減する必要があるか。
1件当たりの時間に換算してから総時間の制約に当てはめる
1日の業務活動の時間分析表
| 総業務時間 | 顧客訪問時間 | 社内業務時間:訪問準備時間 | 社内業務時間:その他業務時間 | 1日の顧客訪問件数 |
|---|---|---|---|---|
| 8.0 | 5.0 | 1.5 | 1.5 | 5件 |
選択肢
- ア0.3
- イ0.5
- ウ0.7
- エ1.0
正解と解説
正解:ウ 0.7
現状は訪問5件で訪問時間5.0時間だから1件1.0時間、訪問準備1.5時間だから1件0.3時間である。訪問を6件にすると訪問時間は6.0時間、準備は1件0.2時間に短縮されて計1.2時間、合わせて7.2時間となる。総業務時間8.0時間から差し引くとその他業務は0.8時間しか取れず、現状の1.5時間から0.7時間の削減が必要になる。
選択肢ごとの解説
- ア準備時間の短縮分だけを数えた値で、訪問件数増加による時間増を反映していない。
- イ計算の途中値であり、必要削減量とは一致しない。
- ウ正解。1.5-0.8=0.7時間の削減が必要である。
- エ削減量を過大に見積もった値で、その他業務が0.5時間になってしまう。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。