ページング方式の説明として,適切なものはどれか。
ページングは仮想・実記憶を固定長ページで対応付ける
選択肢
- ア仮想記憶空間と実記憶空間をそれぞれ固定長の領域に区切り,対応づけて管理する方式
- イ主記憶装置の異なった領域で実行できるように,プログラムを再配置する方式
- ウ主記憶装置を,同時に並行して読み書き可能な複数の領域に分ける方式
- エ補助記憶装置に,複数のレコードをまとめて読み書きする方式
正解と解説
正解:ア 仮想記憶空間と実記憶空間をそれぞれ固定長の領域に区切り,対応づけて管理する方式
ページングは仮想記憶空間と実記憶空間の両方をページと呼ぶ固定長の区画に分け、ページテーブルで対応付けて管理する方式です。固定長なので外部断片化が起きにくく、必要なページだけを実記憶に載せられます。可変長の区画で管理するセグメンテーションと対比して覚えます。
選択肢ごとの解説
- ア正解。仮想空間と実空間を固定長のページに区切って対応付ける。
- イ実行時に配置し直すのは再配置(リロケーション)の説明。
- ウ主記憶を並行アクセス可能な区画に分けるのはインタリーブの考え方。
- エ複数レコードをまとめて入出力するのはブロック化の説明。
同じ分野の他の問題
- 仮想記憶方式のコンピュータシステムにおいて,処理の多重度を増やしたところ,ページイン,ページアウトが多発して,システムの…2026年度 公開問題 科目A 問5
- ファイルシステムの絶対パス名を説明したものはどれか。2018年度 春期 午前 問17
- 三つの媒体A〜Cに次の条件でファイル領域を割り当てた場合、割り当てた領域の総量が大きい順に媒体を並べたものはどれか。 〔…2022年度 公開問題 科目A 問17
- 優先度に基づくプリエンプティブなスケジューリングを行うリアルタイムOSで、二つのタスクA、Bをスケジューリングする。Aの…2019年度 秋期 午前 問18
- タスクのディスパッチの説明として、適切なものはどれか。2019年度 春期 午前 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。