図は,生産管理システムの手法であるMRP(資材所要量計画)の作業手順である。図中のaに入る,正味所要量計算に必要な情報はどれか。
正味所要量=総所要量-(在庫+注文残+仕掛)

選択肢
- ア基準日程(完成時期,リードタイム日数)
- イ在庫状況(在庫量,注文残,仕掛量)
- ウ発注方針(ロット編成方法,発注方式,安全在庫)
- エ部品構成表(最終製品における各部品の構成と所要量)
正解と解説
正解:イ 在庫状況(在庫量,注文残,仕掛量)
MRPでは、まず生産計画と部品構成表から必要な部品の総所要量を求めます。次にその総所要量から、既に手元にある在庫や発注済みの注文残、仕掛中の数量を差し引いて、実際に追加調達すべき正味所要量を算出します。したがって正味所要量計算に必要なのは在庫状況の情報です。
選択肢ごとの解説
- ア基準日程は手配のタイミング(いつ発注するか)を決める情報。
- イ正解。在庫量・注文残・仕掛量を差し引いて不足分を求める。
- ウ発注方針は正味所要量が出た後の発注量計算で使う情報。
- エ部品構成表は総所要量計算の段階で使う情報。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。