一つのトランザクションはトランザクションを開始した後、五つの状態(アクティブ、アボート処理中、アボート済、コミット処理中、コミット済)を取り得るものとする。このとき、取ることのない状態遷移はどれか。

アボートは不可逆。コミット処理中→アボートはあり得る

基本情報技術者試験2019年度 秋期 午前28/データベース / トランザクション処理

遷移前の状態遷移後の状態
アボート処理中アボート済
アボート処理中コミット処理中
コミット処理中アボート処理中
コミット処理中コミット済

選択肢

正解と解説

正解: 遷移前:アボート処理中 → 遷移後:コミット処理中

トランザクションはコミット処理の途中で障害や制約違反が起きれば、そこからアボート処理へ移って取消しを行うことがある。一方、いったんアボート処理に入った時点で結果を取り消すことが確定しているので、そこからコミット処理へ戻ることはあり得ない。したがってアボート処理中からコミット処理中への遷移だけが起こらない。

選択肢ごとの解説

出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問28(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。