投資案件において、5年間の投資効果をROI(Return On Investment)で評価した場合、四つの案件a〜dのうち、最もROIが高いものはどれか。ここで、割引率は考慮しなくてもよいものとする。

ROIは利益額でなく投資額に対する比率で比較する

基本情報技術者試験2022年度 公開問題 科目A50/企業活動 / 財務指標

案件a〜dそれぞれについて、1〜5年目の利益と投資額(初年度のみ)を示す表。
案件a〜dそれぞれについて、1〜5年目の利益と投資額(初年度のみ)を示す表。
案件a:投資額100、利益(1〜5年目)15,30,45,30,15 案件b:投資額200、利益(1〜5年目)105,75,45,15,0 案件c:投資額300、利益(1〜5年目)60,75,90,75,60 案件d:投資額400、利益(1〜5年目)105,105,105,105,105

選択肢

正解と解説

正解: a

ROIは5年間の利益合計を投資額で割って求める。案件aは利益合計135に対し投資100で1.35、案件bは合計240に対し200で1.20、案件cは合計360に対し300で1.20、案件dは合計525に対し400で約1.31である。したがって最も高いのは案件aとなる。利益の絶対額が最大なのはdだが、投資効率で比べるとaが上回る。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 基本情報技術者試験 科目A 問50(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。