次の記述中の に入れる正しい答えを、解答群の中から選べ。ここで、配列の要素番号は1から始まる。 要素数が1以上で、昇順に整列済みの配列を基に、配列を特徴づける五つの値を返すプログラムである。 関数summarizeをsummarize({0.1, 0.2, 0.3, 0.4, 0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1})として呼び出すと、戻り値は である。 〔プログラム〕 ○実数型: findRank(実数型の配列: sortedData, 実数型: p) 整数型: i i ← (p × (sortedDataの要素数 - 1)) の小数点以下を切り上げた値 return sortedData[i + 1] ○実数型の配列: summarize(実数型の配列: sortedData) 実数型の配列: rankData ← {} /* 要素数0の配列 */ 実数型の配列: p ← {0, 0.25, 0.5, 0.75, 1} 整数型: i for (i を 1 から pの要素数 まで 1 ずつ増やす) rankDataの末尾 に findRank(sortedData, p[i])の戻り値 を追加する endfor return rankData
位置=切上げ(p×(n-1))+1 で分位点を取り出す
○実数型: findRank(実数型の配列: sortedData, 実数型: p)
整数型: i
i ← (p × (sortedDataの要素数 - 1)) の小数点以下を切り上げた値
return sortedData[i + 1]
○実数型の配列: summarize(実数型の配列: sortedData)
実数型の配列: rankData ← {} /* 要素数0の配列 */
実数型の配列: p ← {0, 0.25, 0.5, 0.75, 1}
整数型: i
for (i を 1 から pの要素数 まで 1 ずつ増やす)
rankDataの末尾 に findRank(sortedData, p[i])の戻り値 を追加する
endfor
return rankData
選択肢
- ア{0.1, 0.3, 0.5, 0.7, 1}
- イ{0.1, 0.3, 0.5, 0.8, 1}
- ウ{0.1, 0.3, 0.6, 0.7, 1}
- エ{0.1, 0.3, 0.6, 0.8, 1}
- オ{0.1, 0.4, 0.5, 0.7, 1}
- カ{0.1, 0.4, 0.5, 0.8, 1}
- キ{0.1, 0.4, 0.6, 0.7, 1}
- ク{0.1, 0.4, 0.6, 0.8, 1}
正解と解説
正解:ク {0.1, 0.4, 0.6, 0.8, 1}
要素数10なので、findRankは p×9 を切り上げた値に1を足した位置の要素を返します。p=0では位置1で0.1、p=0.25では2.25を切り上げて3、位置4の0.4です。同様にp=0.5は4.5→5で位置6の0.6、p=0.75は6.75→7で位置8の0.8、p=1は9で位置10の1となり、{0.1, 0.4, 0.6, 0.8, 1}が得られます。
選択肢ごとの解説
- ア切り上げではなく切捨てや四捨五入で計算した場合に近い並び。
- イp=0.25と0.5の位置がずれている。
- ウp=0.25と0.75の位置がずれている。
- エp=0.25の位置がずれている。
- オp=0.5と0.75の位置がずれている。
- カp=0.5の位置がずれている。
- キp=0.75の位置がずれている。
- ク正解。各pについて切り上げ後の位置を追うとこの5値になる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。