企業会計を財務会計と管理会計に分類したとき、管理会計の特徴を表したものはどれか。
管理会計は経営判断のための社内向け・様式自由の会計
選択肢
- ア一会計期間ごとに決算を行い、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表の作成が強制される。
- イ企業の経営者が、株主や債権者などの企業外部の利害関係者に対して会計報告を行う。
- ウ財務諸表規則や企業会計原則、各種会計基準などの会計法規に準拠した会計処理を行う必要がある。
- エ部門、製品、地域別などの予算統制、利益管理、業績評価など、経営判断のための内部報告書を作成する。
正解と解説
正解:エ 部門、製品、地域別などの予算統制、利益管理、業績評価など、経営判断のための内部報告書を作成する。
管理会計は、経営者が意思決定や業績評価を行うために社内向けに作成する会計で、部門別・製品別の採算や予算実績の差異などを扱う。法律で様式が定められておらず、必要に応じて自由に設計できる点が特徴である。これに対し財務会計は、外部の利害関係者への報告を目的とし、会計基準に従った財務諸表の作成が求められる。
選択肢ごとの解説
- ア法定の財務諸表作成が強制されるのは財務会計の性質。
- イ外部の利害関係者への報告であり、財務会計の目的。
- ウ会計法規への準拠が求められるのは財務会計。
- エ社内の経営判断のための内部報告であり、管理会計の特徴に合致する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。