ソフトウェア開発を請負契約で外部委託するときに、発注側が行わなければならないことはどれか。
請負では発注側は成果物と納期を示し、作業指揮はしない
選択肢
- ア契約前の作業着手の指示
- イ作業者名簿の提出の要求
- ウ作業場所や使用するコンピュータの手配
- エ成果物一覧や納期の提示
正解と解説
正解:エ 成果物一覧や納期の提示
請負契約は仕事の完成を目的とする契約なので、発注側は「何を、いつまでに納めてもらうか」、すなわち成果物の一覧と納期を明示する必要がある。一方、作業のやり方や要員の配置は受注側が自ら決めるものであり、発注側が作業者の指名や作業指揮に踏み込むと偽装請負とみなされるおそれがある。契約前の作業着手指示も避けるべきである。
選択肢ごとの解説
- ア契約前に作業を始めさせるのは、責任範囲が不明確になり不適切。
- イ要員の選定は受注側の裁量であり、名簿提出の要求は適切とはいえない。
- ウ作業場所や機材の手配は原則として受注側が行う。
- エ完成させるべき成果物と納期を示すのは、請負の発注側が行うべきことで正解。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。