音声信号をディジタル化する。図の時刻1から時刻5のタイミングで標本化を行い、4段階に量子化(標本点に最も近い段階を選択)を行った。その後2ビットで符号化を行った。結果は“11 01 00 10 11”であった。同じ手法でディジタル化を行うと“01 00 10 11 01”となる音声信号を示す図はどれか。
符号列は各標本時刻の振幅段階を順に並べたもの

選択肢
- ア時刻1で振幅約01、緩やかに小さく上下しつつ時刻3付近で00まで下がり、その後時刻4〜5にかけて滑らかに立ち上がり11に達する曲線
- イ時刻1で振幅約01、時刻2付近で00近くまで下がり、時刻3.7付近で11まで滑らかに立ち上がった後、時刻5にかけて01まで下がる曲線
- ウ左端は振幅10から始まり、時刻1で01付近、時刻2で00まで下がり、時刻3.8付近で11まで立ち上がった後、時刻5にかけて10程度までやや下がる曲線
- エ時刻1で振幅約01、時刻1.5付近で小さく上がった後、時刻2.3付近で00まで下がり、時刻3.3付近で急激に10〜11まで立ち上がり、その後時刻4で10、時刻5にかけて01程度まで下がるジグザグ状の曲線
正解と解説
正解:イ 時刻1で振幅約01、時刻2付近で00近くまで下がり、時刻3.7付近で11まで滑らかに立ち上がった後、時刻5にかけて01まで下がる曲線
符号は時刻1から順に振幅の段階を表すので、求める信号は01、00、10、11、01という順に値をとる波形になる。すなわち低めの値から始まって時刻2でいったん最小になり、その後上昇して時刻4で最大に達し、時刻5では再び下がる形である。時刻ごとの標本点の高さを符号と照らし合わせれば判別できる。
選択肢ごとの解説
- ア時刻4以降に最大へ向かう形で、時刻4が最大という条件に合わない。
- イ01・00・10・11・01と読み取れる推移であり、指定の符号列に合致する。
- ウ時刻1の値が10であり、符号列の先頭01と一致しない。
- エ時刻3で急上昇し時刻4が10となるなど、符号列の推移と合わない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。