システム開発に関する投資プロジェクトA〜Dのうち,最も早く投資を回収できるものはどれか。ここで,毎年の維持管理費用として,初期投資の10%が発生するものとする。
回収期間は維持費を引いた正味回収額の累計で判断する
単位:百万円
| プロジェクト名 | 初期投資 | 利益計画 1年目 | 利益計画 2年目 | 利益計画 3年目 |
|---|---|---|---|---|
| 投資プロジェクトA | 200 | 50 | 150 | 200 |
| 投資プロジェクトB | 300 | 100 | 200 | 300 |
| 投資プロジェクトC | 500 | 200 | 400 | 400 |
| 投資プロジェクトD | 600 | 300 | 400 | 400 |
選択肢
- アA
- イB
- ウC
- エD
正解と解説
正解:ウ C
各年の正味の回収額は「その年の効果額-維持管理費(初期投資の10%)」で求め、その累計が初期投資に達する時点を比べる。Cは初期投資500に対し維持費50なので、1年目150、2年目350で累計500となり、2年目末にちょうど回収できる。A・B・Dはいずれも2年目末の累計が初期投資に届かず回収は3年目にずれ込むため、最も早いのはCである。
選択肢ごとの解説
- ア維持費20を差し引くと2年目末の累計は160で、初期投資200に届かない。
- イ維持費30を差し引くと2年目末の累計は240で、初期投資300に届かない。
- ウ正解。維持費50を差し引いた累計が2年目末で500となり、初期投資と一致して回収が完了する。
- エ維持費60を差し引くと2年目末の累計は580で、初期投資600にわずかに届かない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。