製品開発のライフサイクルにおいて、技術開発や製品の機能設計、ハードウェア設計、試作、製造準備といった作業工程のうち、同時にできる作業は並行して進め、手戻りや待ちをなくして製品開発期間を短縮する手法はどれか。
工程を同時並行させて開発期間を縮めるのがコンカレントエンジニアリング
選択肢
- アインダストリアルエンジニアリング
- イコンカレントエンジニアリング
- ウバリューエンジニアリング
- エリバースエンジニアリング
正解と解説
正解:イ コンカレントエンジニアリング
設計・試作・製造準備といった本来は直列に並ぶ工程を、可能な範囲で同時並行に進めて開発期間を縮める手法をコンカレントエンジニアリングという。concurrent(同時並行の)という語のとおり、後工程の担当者を早期から巻き込むことで手戻りや待ち時間を減らす狙いがある。製品ライフサイクルが短い分野で、市場投入までの時間短縮に用いられる。
選択肢ごとの解説
- ア作業や工程を科学的に分析して効率化する管理技法で、並行化を主眼とはしない。
- イ工程を同時並行させて開発期間を短縮する手法。これが正しい。
- ウ機能とコストの比から価値を高めることを狙う手法で、期間短縮の手法ではない。
- エ完成品を分解・解析して仕様や設計情報を得る手法である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。