ビジネス戦略上の重要成功要因として“販売の機会損失の低減”が設定されたとき、この重要成功要因の達成度を評価するのに最も適切な指標はどれか。
機会損失の指標は欠品率。売り逃しの発生度合いを直接測る
選択肢
- ア売上債権回転期間
- イ売上高利益率
- ウ欠品率
- エ新規顧客獲得数
正解と解説
正解:ウ 欠品率
機会損失とは、在庫切れなどで売れるはずの商品を売り逃すことをいう。したがってその低減度合いを直接測るには、注文や需要に対して商品を用意できなかった割合、すなわち欠品率が適している。他の指標は代金回収の速さ、収益性、顧客開拓の成果を表すもので、売り逃しの発生度合いを直接には示さない。
選択肢ごとの解説
- ア売上債権の回収にかかる期間を示す指標で、資金繰りの評価に用いる。
- イ収益性の総合指標であり、機会損失以外の要因にも大きく左右される。
- ウ正解。在庫切れで売り逃した度合いを直接表すため、機会損失低減の達成度を測れる。
- エ顧客開拓の成果を示す指標で、既存需要の取りこぼしの評価には向かない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。