個人情報に該当しないものはどれか。
個人情報の要件は「特定の個人を識別できるか」
選択肢
- ア50音別電話帳に記載されている氏名、住所、電話番号
- イ自社の従業員の氏名、住所が記載された住所録
- ウ社員コードだけで構成され、他の情報と容易に照合できない社員リスト
- エ防犯カメラに記録された、個人が識別できる映像
正解と解説
正解:ウ 社員コードだけで構成され、他の情報と容易に照合できない社員リスト
個人情報とは、生存する個人に関する情報のうち、氏名・生年月日などにより特定の個人を識別できるもの(他の情報と容易に照合して識別できるものを含む)を指す。氏名や住所を含む名簿類、個人が判別できる映像はいずれも識別可能なので個人情報にあたる。社員コードだけで構成され、他の情報と容易に照合できないリストは誰の情報か特定できないため、個人情報には該当しない。
選択肢ごとの解説
- ア氏名・住所・電話番号がそろっており特定の個人を識別できるため個人情報にあたる。公知かどうかは関係ない。
- イ従業員の氏名と住所が結び付いており、個人を識別できるので個人情報にあたる。
- ウ正解。符号のみで、照合手段もないため特定の個人を識別できず個人情報に該当しない。
- エ顔などから個人を識別できる映像も個人情報にあたる。
同じ分野の他の問題
- サイバーセキュリティ基本法の立法趣旨を説明したものはどれか。2026年度 秋期 問21
- AIを利活用する上で留意すべき事項として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a AIの意図しない動作によって、人…2026年度 秋期 問17
- 個人情報保護法に規定された匿名加工情報の説明として、最も適切なものはどれか。2026年度 秋期 問13
- 他人の電子メールの利用者IDとパスワードの取扱いに関する記述のうち、不正アクセス禁止法で規制されている行為だけを全て挙げ…2025年度 秋期 問16
- 特定電子メール法は、電子メールによる一方的な広告宣伝メールの送信を規制する法律である。企業担当者が行った次の電子メールの…2025年度 秋期 問6
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。