サイバーセキュリティ基本法の立法趣旨を説明したものはどれか。
サイバーセキュリティ基本法は理念と国等の責務を定める基本法
選択肢
- アコンピュータへの不正アクセス行為を定義し、その行為を禁止するとともに罰則を定め、ネットワーク通信秩序の維持を図ること
- イ情報セキュリティに関する適切なコントロールを整備、運用するための実践的な規範を定め、企業などで効果的な情報セキュリティ対策の推進を促すこと
- ウ情報通信ネットワークを通じたコンピュータへの不正侵入などの行為に対する防御施策に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務などを明らかにして、施策の総合的かつ効果的な推進を図ること
- エデジタルコンテンツの複製防止のための技術的制限手段を無効化する行為などを規制することによって、企業などの営業上の利益を確保すること
正解と解説
正解:ウ 情報通信ネットワークを通じたコンピュータへの不正侵入などの行為に対する防御施策に関し、基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務などを明らかにして、施策の総合的かつ効果的な推進を図ること
サイバーセキュリティ基本法は、サイバーセキュリティに関する施策を国全体で総合的に進めるための基本理念を定めた法律である。個別の行為を禁じて罰するのではなく、国・地方公共団体・重要インフラ事業者などの責務や、施策の基本となる事項を明らかにする点に立法趣旨がある。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- AIを利活用する上で留意すべき事項として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a AIの意図しない動作によって、人…2026年度 秋期 問17
- 個人情報保護法に規定された匿名加工情報の説明として、最も適切なものはどれか。2026年度 秋期 問13
- 他人の電子メールの利用者IDとパスワードの取扱いに関する記述のうち、不正アクセス禁止法で規制されている行為だけを全て挙げ…2025年度 秋期 問16
- 特定電子メール法は、電子メールによる一方的な広告宣伝メールの送信を規制する法律である。企業担当者が行った次の電子メールの…2025年度 秋期 問6
- 政府は、官民データ活用推進基本法に定められた“官民データ活用推進基本計画”を策定し、官民データの公開や活用の促進に取り組…2025年度 秋期 問3
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。