ホワイトボックステストのテストケース作成に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ホワイトボックステストは内部の分岐網羅でケースを作る
選択肢
- ア入力条件が数値である項目に対して、文字データを設定してテストケースを作成する。
- イ入力データと出力データを関係グラフで表現し、その有効な組合せをテストケースとして作成する。
- ウ人の体重を入力するテストで、上限値を300kg、下限値を500gと設定してテストケースを作成する。
- エプログラムの全ての分岐経路を少なくとも1回実行するようにテストケースを作成する。
正解と解説
正解:エ プログラムの全ての分岐経路を少なくとも1回実行するようにテストケースを作成する。
ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造に着目し、命令や分岐がどれだけ実行されたかという網羅の度合いを基準にテストケースを作る技法である。全ての分岐経路を少なくとも1回通す設計は、この考え方に沿った代表的な網羅基準である。入力値の性質から作る技法はブラックボックステストにあたる。
選択肢ごとの解説
- ア想定外の型のデータを与えるのは、外部仕様に基づくブラックボックステストの発想である。
- イ入出力の関係から有効な組合せを導くのは原因結果グラフ法で、ブラックボックステストの技法である。
- ウ入力範囲の上限下限に着目するのは限界値分析で、こちらもブラックボックステストである。
- エ全ての分岐経路を少なくとも1回通すという内部構造に基づく設計で、ホワイトボックステストに該当する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。