ビジネスモデル特許として、特許法に基づく特許権が認められる対象となるものはどれか。
ビジネスモデル特許はITで実現した新しい業務の仕組み
選択肢
- ア顧客の要望に合わせてPCをカスタマイズできる、ITを利用した新たな受注の仕組み
- イコンピュータを利用して作成した、新製品の設計ドキュメント
- ウ自社の専用サーバで稼働していたプログラムをクラウドコンピューティングにそのまま移し替えたもの
- エ大規模で複雑なモデルの解析を高速に行うために開発された高性能コンピュータ
正解と解説
正解:ア 顧客の要望に合わせてPCをカスタマイズできる、ITを利用した新たな受注の仕組み
ビジネスモデル特許は、事業の方法そのものではなく、ITを用いてその方法を実現する技術的な仕組みが、自然法則を利用した新規かつ進歩性のある発明といえる場合に認められる。注文の受け方という業務手順をITと結び付けた新しい仕組みは、この対象になり得る。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。ITを用いた新しい業務の仕組みで、ビジネスモデル特許の対象となり得る。
- イ設計図などの文書は著作物として扱われる領域で、発明そのものではない。
- ウ既存プログラムを実行環境に移しただけで、新規性・進歩性のある発明とはいえない。
- エハードウェアの発明であり、ビジネスモデル特許ではなく通常の特許の話。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。