【中問A:M社のケース続き(テクノロジ)】Yさんは、電話受付センタにおける時間別の電話受付件数と時間別に必要なオペレータ数の関係について、現状から施策実施後の試算値を求めるために、図1のワークシートを作成した。セルI4〜I15には〔受付状況〕を基に施策実施後の受付件数によってオペレータ数を求めるための計算式を入れてある。図1のaに表示される値はどれか。ここで、オペレータ数は、電話を受け付けるのに必要な時間別の要員数である。 〔受付状況〕(1)現状の時間別の受付件数は、過去1年間の平均である。(2)施策実施後の時間別の受付件数及びオペレータ数は、試算値である。(3)注文の受付に掛かる時間は1件当たり平均8分である。 図1のワークシートでは、20:00〜21:00の行(セルH15)の施策実施後受付件数が158件で、対応するセルI15(オペレータ数)がaとなっている。他の行の例:9:00〜の受付件数82件→オペレータ数11人、18:00〜の受付件数168件→オペレータ数23人など。
必要人数は件数×処理時間÷60を切り上げて求める

図1 時間別の電話受付件数とオペレータ数(一部抜粋)
注記:行16のオペレータ数の合計値は、時間別のオペレータ数の延べ人数である。
| 時間 | 現状 受付件数(東/西/合計) | 現状 オペレータ数(東/西/合計) | 施策後 受付件数(件) | 施策後 オペレータ数(人) |
|---|---|---|---|---|
| 9:00〜 | 40/38/78 | 6/6/12 | 82 | 11 |
| 10:00〜 | 44/42/86 | 6/6/12 | 91 | 13 |
| 11:00〜 | 42/40/82 | 6/6/12 | 87 | 12 |
| 12:00〜 | 62/60/122 | 9/8/17 | 129 | 18 |
| 13:00〜 | 68/68/136 | 10/10/20 | 143 | 20 |
| 14:00〜 | 66/76/142 | 9/11/20 | 150 | 20 |
| 15:00〜 | 74/84/158 | 10/12/22 | 166 | 23 |
| 16:00〜 | 88/82/170 | 12/11/23 | 179 | 24 |
| 17:00〜 | 86/88/174 | 12/12/24 | 183 | 25 |
| 18:00〜 | 80/80/160 | 11/11/22 | 168 | 23 |
| 19:00〜 | 78/76/154 | 11/11/22 | 162 | 22 |
| 20:00〜21:00 | 76/74/150 | 11/10/21 | 158 | a |
| 合計 | 804/808/1612 | 113/114/227 | 1698 | — |
選択肢
- ア20
- イ21
- ウ22
- エ23
正解と解説
正解:ウ 22
1件あたり平均8分かかるので、158件では158×8=1,264分の作業量になる。1時間あたりでこなすには1,264÷60=21.06…人分が必要で、人数は整数なので切り上げて22人となる。他の行も同様に、件数×8÷60を切り上げた値がオペレータ数になっている(例:168件なら22.4→23人)。
選択肢ごとの解説
- ア切り上げ前の値に近く、必要人数に届かない。
- イ21.06…をそのまま切り捨てた値で不足する。
- ウ正解。158×8÷60=21.06…を切り上げて22人。
- エ切り上げすぎで、他の行の算出方法と合わない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。