同じ装置が複数接続されているシステム構成a〜cについて、稼働率が高い順に並べたものはどれか。ここで、装置を表す箱の記号があり、並列に接続されている場合はいずれか一つの装置が動作していればよく、直列に接続されている場合は全ての装置が動作していなければならない。

直列は稼働率の積、並列は1-(1-r)^n。並列が多いほど高い

ITパスポート2016年度 春期60/システム構成要素 / 信頼性設計

3つの構成図。a:2つの装置が直列に接続。b:1つの装置に、並列接続された2つの装置が直列に接続(装置1台→(2台並列))。c:3つの装置が全て並列に接続。
3つの構成図。a:2つの装置が直列に接続。b:1つの装置に、並列接続された2つの装置が直列に接続(装置1台→(2台並列))。c:3つの装置が全て並列に接続。

選択肢

正解と解説

正解: c, b, a

各装置の稼働率をrとすると、直列は積、並列は「少なくとも1台が動く確率」で計算する。aは2台直列でr²、bは1台と2台並列の直列でr×(1-(1-r)²)、cは3台並列で1-(1-r)³となる。0<r<1のときcが最も高く、bはaに1段の冗長化を加えた形なのでaより高い。よってc、b、aの順になる。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 春期 ITパスポート試験 問60(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。