企業の財務状況を明らかにするための貸借対照表の記載形式として、適切なものはどれか。
貸借対照表は借方が資産、貸方が負債と純資産

選択肢
- ア借方:資産の部/貸方:負債の部・純資産の部
- イ借方:資本金の部/貸方:負債の部・資産の部
- ウ借方:純資産の部/貸方:利益の部・資本金の部
- エ借方:資産の部/貸方:負債の部・利益の部
正解と解説
正解:ア 借方:資産の部/貸方:負債の部・純資産の部
貸借対照表は、左側(借方)に資金の運用形態である資産、右側(貸方)に資金の調達源泉である負債と純資産を並べる。資産=負債+純資産という等式が常に成り立つため、左右の合計は必ず一致する。よって借方が資産の部、貸方が負債の部と純資産の部という形式が正しい。
選択肢ごとの解説
- ア正解。左に資産、右に負債と純資産を置く形式で、資産=負債+純資産が成立する。
- イ資産は借方に置くべきもので、貸方に資産を並べるのは誤り。
- ウ純資産は貸方側の項目であり、借方に置く構成にはならない。
- エ貸方に来るのは利益ではなく純資産の部(利益剰余金は純資産の内訳)。
同じ分野の他の問題
- A社ではB商品の仕入れと販売を行っている。ある期のB商品の仕入単価は期首から上昇し続け、期末が最も高くなった。当該期の売…2025年度 秋期 問5
- 表はA社の期末の損益計算書から抜粋した資料である。当期純利益が800百万円であるとき、販売費及び一般管理費は何百万円か。2024年度 秋期 問8
- 営業利益を求める計算式はどれか。2022年度 秋期 問30
- 粗利益を求める計算式はどれか。2021年度 秋期 問29
- 次の当期末損益計算資料から求められる経常利益は何百万円か。2021年度 秋期 問28
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。