A社ではB商品の仕入れと販売を行っている。ある期のB商品の仕入単価は期首から上昇し続け、期末が最も高くなった。当該期の売上原価を“期首棚卸高+当期商品仕入高-期末棚卸高”で計算するとき、期末棚卸高の計算に期末の仕入単価を用いると、B商品の期末棚卸高及び売上原価は、期中の仕入単価の平均値を用いる場合に比べてどのようになるか。

期末棚卸高が増えると、その分だけ売上原価は減る

ITパスポート2025年度 秋期5/企業活動 / 財務諸表

選択肢

正解と解説

正解: 期末棚卸高は上がり、売上原価は下がる。

仕入単価が期首から上昇し続けたので、期末の単価は期中平均より高い。同じ数量の在庫を高い単価で評価することになるため、期末棚卸高は平均値を使う場合より大きくなる。売上原価は「期首棚卸高+当期仕入高-期末棚卸高」で求めるため、差し引く期末棚卸高が大きくなれば売上原価は小さくなる。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 ITパスポート試験 問5(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。