財務分析によって得られる指標とその値に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 自己資本比率は、数値が大きいほど財務の安全性が高いと考えられる。 b 総資産回転率は、数値が大きいほど総資産の回転期間が長くなると考えられる。 c 流動比率は、数値が小さいほど支払能力が高いと考えられる。
選択肢
- アa
- イa, b
- ウa, c
- エb
正解と解説
正解:ア a
自己資本比率は総資本に占める返済不要の自己資本の割合で、大きいほど財務の安全性が高いのでaは正しい。総資産回転率は売上高÷総資産であり、大きいほど資産が効率よく回っていて回転期間はむしろ短くなるためbは誤り。流動比率は流動資産÷流動負債で、大きいほど短期の支払能力が高いのでcも誤り。よって適切なのはaだけである。
選択肢ごとの解説
- ア正解。aのみが正しく、bは回転期間の長短が逆、cは大小の向きが逆。
- イbの「回転率が大きいほど回転期間が長い」は逆の関係なので含められない。
- ウcの「流動比率が小さいほど支払能力が高い」は逆の関係なので含められない。
- エbは誤りであり、正しいaが抜けている。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。